シンガポールに半年以上滞在したことある人ならわかるだろうが、シンガポールの食文化が非常に複雑なんです!中国系、マレー系、南インド系、それから更に細分化すると色々な食文化が混ざっていて、シンガポール料理が出来上がったのです。ひとつの料理には、違う文化の調味料や材料が使われることなんてもあります。

そして、世界に共通するコーヒーに至っても、非常に興味深いです。シンガポール人がコーヒーを注文するとき、余計こだわるなぁ〜って思われた方もいらっしゃるかもしれません。それぐらいシンガポール人はコーヒーにうるさいんです。

まず、シンガポールではコーヒーのことを「kopi」(コピー)って呼びます。マレー語です。そして、アイスコーヒーのことを「kopi peng」(コピーペン)って呼びます。「コピー」はマレー語で、「ペン」は福建語(中国の方言)です。

そして、「アイスコーヒー、一杯ください」って注文する時に、「1 (cup of) kopi peng, please.」と言うといいです。ご覧の通り、アイスコーヒーを注文するだけで、もう3カ国語を使っているのです!

ウェルカム・トゥ・シンガポール!!(笑)

更に細かくいうと、シンガポールのコーヒーは以下の通りに分かれています。

kopi manual

お分かりいただけたでしょうか?(笑)

いや〜なかなかピンと来ないでしょうね。

簡単にまとめると、「コーヒー粉」、「お湯」、「砂糖」、「コンデンスミルク」、「エバミルク」の有無と割合で、呼び方を変えているのです。

それから・・・

・「オー」=ミルクなし

・「ガウ」=コーヒー粉多め(お湯少なめ)

・「ポー」=コーヒー粉少なめ(お湯多め)

・「スィウーダイ」=砂糖少なめ

・「コソン」=砂糖なし

そして、何も指定せずに普通に「コーヒー」だけを言うと、いわゆる「kopi」が出てきます。

つまり、シンガポールでは普通のコーヒーは「コーヒー粉+お湯+コンデンスミルク+砂糖」です!!

シンガポールの複雑なコーヒーの文化をしっかり勉強して、シンガポールで実践してみましょう!!

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