南三陸に来ています。今朝仙台は冷たい風が吹いていてとても寒かった。朝早く仙台からバスに乗って南三陸のホテル観洋へ。

伊藤さんのご紹介でホテル観洋の女将さんとお会いしました。2年前に1回会ったけど、やはりとても親切な方でした。ホテル観洋は津波が来たとき、1、2階は浸水したけど3階以上はガラスがひとつも割れていなかったという。しかし、震災後の南三陸は人口の流出で過疎化ししまって人手不足になった時期もあった。だけど、人手不足だからといってお客様を拒んだりしたら、いつまで経っても問題解決にならないし、悪循環になるので、限られたスタッフで全力で集客してお客様を喜ばせるという。

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女将さんとお話が盛り上がったところ、「次の約束の前にお昼を食べていけば?ついでにお風呂も入ってくれば?」という一言で、南三陸の名物であるキラキラ丼をごちそうになりました。キラキラ丼はホテル観洋が、南三陸が誇りに思える名物として考えだしたものとのこと。そして、ホテル観洋の目の前にある広大な太平洋を眺めながら、露天風呂に浸かって思いに耽っていた。

その次に会ったのは南三陸の非公認ゆるキャラのオクトパス君を作った入谷工房だった。迎えにきてくださった方がとても気さくで面白いおじさんだった。真顔で喋るけど時々ジョーク入れたりするという一面も持っている。入谷工房も見学させていただいて、幅広い商品を見ている間にオクトパス君が可愛くて思わず購入してしまった。

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オクトパス君はその地域がタコが有名だったことからそのキャラクターができたらしい。もともとはコンクリートでできているものだが、震災後にコンクリートがなくなって、鉄を使うことになった。オクトパス君は文鎮がメインの商品で、そのほかにもストラップをはじめ色々な品揃いがある。オクトパス君の文鎮は「置くとパス」ということで、受験や就職のためのお守りで人気になっているとか!

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入谷工房のほか、いりやど(宿)という県外から体験しにきた学生のための食堂と宿泊施設付きの研修施設がある。その周りにはにんにくやネギの田んぼが広がっていて、景色もとても綺麗だった。田んぼの後ろには小さな山があって、その山のところでツリーハウスも建てていたということで、少し手伝わせていただきました!里山の村では昔自給自足の生活を送っていて、4キロ範囲内で生活すべてが完結しているという。都会育ちの私にとってはとても面白い経験でした。

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そのあと、南三陸さんさん商店街に寄ってチリからのモアイ像と店を見てから仙台へ戻った。

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そして、夜は東北大学留学生協会のタイ人の会長とインドネシア人の秘書と会って色々意見交換しました。やはり彼らも色々な活動をしてきて、沿岸部の地域活性化に繋がる活動がしたかったがなかなかできなかった。もちろん簡単ではないが、私も加えて一緒に何かできたらいいなと思う。

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