今オーストラリアに住んでいる軍隊時代の友達が先週日本に遊びに来た。シンガポール生まれで、シンガポール、アメリカ、ミャンマー、オーストラリア育ちという少し複雑な背景を持つ友人が今回、ギリシャ系オーストラリア人と中東・イギリス系オーストラリア人の友達と一緒に来たということで、一緒に関西までドライブしようという話になった。

オーストラリアは車社会なので、運転ももちろん上手だった。4人でレンターカーを借りていざ出発!まずは河口湖、いやしの里に行った。

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いやしの里で500円で侍の衣装や鎧を試着することができるので、外国人に大人気だった。

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そして、試着して外に出た途端、たまたま通った中国人の観光客に囲まれ、15分間ぐらいずっと写真を撮られてた。どうやらドラマ撮影中の俳優だと思われたらしい。195センチの長身もとても目立った。

夜は河口湖にある旅館にお泊まり。オーストラリア人の2人は今回で初めての来日なのですべてにびっくりしてるようだ。旅館もとても気に入ったようでなによりだ。

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夜ご飯は豚しゃぶの会席料理。女性の方はベジタリアンなので特別に用意してもらった。そして、旅館の方と色々話してみたら、色々な面白い話も聞かせていただいた。やっぱり最近は外国からの観光客が多いらしく、特に東南アジアの国の人が多いらしい。最近はタイの情勢が不安定なのでぐっと減ったみたいで、インドネシアやマレーシアの観光客が多いとのこと。よって、ハラール料理(イスラム法律上に食べられるもの)やベジタリアン、ビーガン向けの料理が準備できるよう色々調整しているようだ。

しかし、当たり前かもしれないが、外国人も旅館に対する意識が低いようで、特別な希望などは事前に言わず、当日に到着したときに、肉が食べれないとかと言い出す人が少なくないらしい。そして、旅館に来て、「メニューください」とか、「ラーメンが食べたい」とかを言い出す外国人もいるとか。旅館ではメニューは特になく、お客様のために前もって色々準備して作るということは知らない人も多いらしい。

とにかく、私達は用意してくださった料理に大満足した。しかし、私がずっと料理の説明だとか、旅館のスタッフの通訳をしていたので、もし私がいなければ果たしてどうなるのかと考えずにいられなかった。

それでも、さすが日本のおもてなしは素晴らしいもので、言語が通じなくても感じられたものもあった。前日の夜に、友達の一人がお箸が使えないのでフォークを頼んだのを旅館のスタッフが覚えていて、翌日の朝食には、当たり前のようにフォークが置いていた。それから、身長195センチの友達のために特別に浴衣を用意してくれたりもした。

当たり前のようにやってくださったけど、友達はそのサービス精神、つまりおもてなしにとても感動した。

その翌日にスタッフに暖かく見送っていただいたあと、京都へと向かった。

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京都はさすがに人気観光スポットナンバー1で、友達はみんな大満足した。素晴らしい景色に、繊細な料理、暖かいおもてなし、それから日本の古き良き伝統文化を楽しんでもらえたようでよかった。昨日から東京に戻って来て、明日は日本のポップカルチャーを思う存分経験してもらおうと、原宿と秋葉原に行ってきます!

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