3日前に観測史上最大の台風30号(Typhoon Haiyan)がフィリピンを襲い、多大な被害を与え、死者・不明者がレイテ島だけで1万人を超す恐れがあることが明らかになった。今年の10月に台風26号をはじめ、日本も記録的な台風に襲われたので、同じ境遇に陥ったといっても過言ではない。しかし、台風30号は想像以上にスケールが大きかった。日本では最大瞬間風速が60メートルまでしか記載はなかったのに対して、今回フィリピンが受けた台風の最大瞬間風速が105メートルに及んだという。

Survivors assess the damage after super Typhoon Haiyan battered Tacloban city, central Philippines Debris litter damaged airport after super Typhoon Haiyan battered Tacloban最大瞬間風速が60メートルで木造住宅は倒壊するというのに、その倍近くの台風の破壊力は想像もつかない。台風を先立って警告が出されて何十万人の人も避難したが、その避難所が台風に飛ばされ、多くの人が流されたという。

本当に恐ろしい。

海外の報道でも「この世の終わり」だという表現が使われるほど、今度の台風の破壊力を伺うことができるだろう。

2011年3月11日に起きた東日本大震災から間もなく3年が経つ。当時日本も悪夢のような状況に陥ったが、幸いなことに周りの国から復興支援や義援金をいただいた。

その中で、世界一といっていいほど親日の国、フィリピンが日本赤十字社を通して2.9億円もの義援金を寄付したという。

その恩返しという形、日本は何かできないことはないだろうか?

東日本大震災の後に、私とシンガポールの画家ピーターが「夢のプロジェクト」を立ち上げた。最初は東京都内、その後、台湾、コスタリカ、中国とインドネシアの子供達から応援メッセージと絵を集め、東北の被災地へ届けた。(映像:https://www.youtube.com/watch?v=5Vs0nbfgOR8

今回は、日本の子供達からフィリピンへのエールとして、応援メッセージと絵を集めたいと思っています。

これから国際化していく中で、将来のリーダーである今の子供達には、協力と助け合いを知ってもらわなければいけない。環境問題をはじめ、これからの課題の解決に向けて今の子供達に意識を持ってもらわなければいけない。

その第一歩として、日本の子供達に、海外で起きた災害に少しでも力になってもらいましょう。こうやって少しずつ、助け合い精神が芽生えていくのでしょう。

ご協力いただける学校の方々や子供団体の方々、お気軽にメッセージをください。よろしくお願いします。

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