今日の世界番付は親子スペシャル!

この回の収録後にツィッターでG20同士やプロデューサーのツィートで親子スペシャルがとても感動的で、スタジオでみんな涙を流したと聞いたときから、絶対見逃さないと思いました。

芸能界というのは、人を笑わせるのは仕事で、当たり前だと思われるのだが、人を泣かせるのは至難の業である。世界番付も、始まってから色々変わってきて、ついにこの領域に達したなんて思ってしまいました。

スタジオにはG20の親子も一緒に出演するとか、とても新鮮な感じがしました。G20の皆さんと出演させていただくとき、同じひな壇に座って自分の国の話をしていて、特に違和感はないのだけれど、よく考えてみたら、G20といっても自分と同じぐらいの年の人もいれば、親と同世代の人もいるんですね。いつも隣に座っていたシルック姉さんやリチャードさんは実は自分の母親と同世代だとか、今考えると不思議で仕方ありません。こう考えると、世界番付って国境だけでなく、世代も超える番組だなと思いました。

国は違っていても、世界共通なこと、それは、誰もが家族を持っていること。今回の世界番付を観てつくづくと考えさせられました。G20だけでなく、司会のイモトさんも名倉さんも、それから芸能人の皆さんも例外ではないでしょう。

そして、最後のアポなしでG20の実家訪問も好評だったらしい。超謙遜オランダ人のリチャードさんは楽屋にいるときも物静かで穏やかで、とてもいい人です。そして、母親への思いも感無量でした。最後のほうに皆さんが共感できたせいか、思わず涙を流しました。私も例外ではなかったです。

私だけでなく、たぶん大学にいる留学生の皆さんもきっと共感できると思います。私は小さい頃から日本語の勉強を始め、いつの間にか日本に留学することが夢でした。その夢を叶えるために日本にやってきて、4年間過ごして、無事卒業しました。そして、今はそのまま日本で就職して今に至る。

順風満帆な4年間には見えるけれども、その裏には両親が頑張って稼いでくれたお金がなければ、それからはるばるシンガポールから日本に行かせる自信がなければ、この夢はきっと叶わなかったでしょう。そんな私のことを応援してくれる親がいるのに、自分があまりにも親孝行できていないことに、罪悪感を感じるばかりでした。

一旦就職すると、里帰りする暇もなくなり、きっと束の間に自分も親も年を取ってしまって、外見も考え方も変わるでしょう。両親は私がここにいることをどう思っているのか、正直わかりません。リチャードさんみたいにちゃんと親孝行するようになりたいなと、切実に思いました。

「親は自分のことだけではありません。子供が幸せであることが大切なのです。」これはきっとどこの親も思っているのでしょう。

日本にはあと何年いるかもわからないし、もしかしたら一生住みつくかもしれないし・・なにより大切なのは、自分が幸せになれば、親もきっと喜んでくれるでしょう。

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