明日から新年度が始まります。それから、卒業式の日に学位記を引き換えに、4年間使ってきた学生証を事務所に返した。ただのカードではありますが、学生会館のジムにはもう入れなかったり、ラーメン食べる時学割は効かなかったりする時ほど実感が湧く瞬間がない。私も、大学を卒業したのだけでなく、自分の中には「学生」という身分が消えてしまったのだ。がしかし、これからこそが人生の始まりだ。誰かに頼ってばかりじゃいられなく、自立して空を羽ばたくのだ!言うまでもなく、大学生活は人生の中で一番濃い4年間だった。そんな充実した大学生活を彩ってくれた物事や人々などを振り返ってみましょう。

多くの留学生にとって、今回の卒業は4年間の留学が終わったことを意味していたが、私にとってはただの卒業ではなかった。中学校の頃から一途に追いかけてきた夢、日々悩みに悩んだこの夢、それから待ちに待ったこの留学がようやく終わりを告げたのだ。

卒業式当日に、この写真を撮りました。

上の写真は4年前、入学式当日に撮った写真です。左からアイスランド、シンガポール、シンガポール、シンガポール、タイ、シンガポールからの留学生です。それから、当時の我々もお互いが初対面でした。そして、下の写真は卒業式当日だった。同じメンバーがこうやって卒業ができたことに感動しました。

当初の自分には、夢がこれから始まろうとしていたので、意欲と好奇心に満ちていた。だが、人生はなかなかうまくいかないものだ。当時お金がなかった自分は必死に節約していたのははっきり覚えている。そんな私が借りたアパートにはシャワーがついていなくて、学校の学生会館にあるコインシャワーを使ったり、徒歩で30分ぐらい離れた友達の学生寮に行ったり、近所の銭湯に通ったりして、毎日なんとかしてシャワーを浴びていた。それから、パソコンすら持っていなかったので、学校の24時間のパソコン室にも毎日通っていました。

大変だけど、当時の私には夢のようでした。街を歩くだけで気分ルンルンになっていた。何があろうが、私は今夢を叶えているってことを心の中で密かに決めていたからだ。

自分の居場所になった国際交流サークルに入って色々な人に出会ったし、シンガポールのいたとき夢中になっていた日本のテレビ番組にまさかの出演を果たせたし、それから春休みや夏休みに時間があるときに必ず旅行していて47都道府県も回ってきました。

去年東日本大震災の時にも「夢のプロジェクト」をスタートし、津波や地震に苛まれた日本を目にしながらも、その反面、助けい合いの精神や優しい思いやりに満ちた日本人も目の当たりにした。自分が何かをやってあげたとかではなく、自分が何かできて本当によかったと思った。結局力をもらったのは自分だし、人生において大切なものを学んだ気がした。

途中、失敗して落ち込んだりしていたが、今振り返ってみると本当に非の打ちどころのない生活を送ってきました。

この4年間を共に歩んできてくれた皆さんに感謝です。

言うまでもなく、まず家族がいなければ、今の自分がいない。家族と親戚がわざわざ来日して卒業式に出てくれたことが感激過ぎて泣けてくる。

それから、友達も。家族から離れたこの4年間を頼りにしていた友達は一生の財産になると信じています。

明日から周りの友達のほとんどが社会人になります。私は一歩遅れています。でも、「ぼくらはなぜ答えを焦って宛のない暗闇に自分を探すのだろう?」と、いきものがかりのYELLの歌詞にも書いてあるように、自分の本当にやりたい仕事を見つけるには、一歩遅れてもいいのではないでしょうか?

皆さん、頑張ってください!!私は後から追いかけますから。

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