岩手県の田老市と福島県の福島市でやった活動を映像にまとめてみました。

感じたことや思ったことはいっぱいあるんですが、書き始めたら書き切れないので、まとめてみます。

田老市の学校は全校生徒が16人しかいなくて、家族を亡くした生徒はいなかったみたいだけど、家が流された人は一人いました。校長先生の母親は11歳のときに大津波に遭って家族7人全員亡くなって、一人だけ生き残ったという。今回もまた大津波になって、そしてまた生き残った。そんな校長先生の母親は子供6人産んで、彼女の夢は6人の子供をみんなちゃんと勉強させることだったみたいです。その6人の子供のうち、4人が今先生になっています。なんという感動的な話だ。

福島市の学校はもともと20人しかいなかったみたいだけど、原発の問題で避難してきた生徒が多くて、今年の入学式で100人が入ったそうです。考えてみれば、8割ぐらいが転校生で、しかも色々な学校から来ているので、きっと馴染むのが大変だけど、みんな仲よさそうだったので、とても嬉しかったです。

こうやって夢のプロジェクトで初めて無事被災地に行ってきました。子供達や大人にも夢と希望を与えられたらなと思います。

今日は学部でピーターと一緒にこのプロジェクトの講演会(?)を開きました。講演会とは言いたくない。私は先生でも別に偉い人でもないから、講演会というより共有の場を作りました。友達はもちろん、知らない人にもお越しいただいて嬉しかったです。振り返ってみれば、このプロジェクトを始めた当初は馬場先生をはじめ、色々な人なくしては、きっと何もできなかったと思う。本当に感謝してます。

避難所で断られたり、ピーターの頑固さにいらいらしたり、通訳かたわら引率をしなければいけなくてたまに大変だったりしたけど、これはすべて子供たちの笑顔に繋がるのであれば、やりがいはあったと思う。初めてこんなにお金と時間を何かに費やしたけど、大好きな日本のためなら、お母さんに怒られてもやってよかったと思った。人を助けるのはどんなに素晴らしいことなのかって、本当に初めて知った。これからも、色々な人を助けていきたいと思います。

今日お越しいただいた皆さん、このプロジェクトに少しでも関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。

最後に、是非この映像をご覧ください。そして、コメントいただければ幸いです。

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